プロジェクトの概要

南町田拠点創出まちづくりプロジェクト概要

「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」は、東急田園都市線「南町田駅」周辺の、鶴間公園・鶴間第二スポーツ広場、グランベリーモールを中心とした地区で、町田市と東急電鉄株式会社が連携・共同し、都市基盤、都市公園、商業施設、都市型住宅などを、一体的に再整備・再構築し「新しい暮らしの拠点」を創り出していくプロジェクトです。

〜「新しい暮らしの拠点」創出〜

「鉄道駅に都市公園と商業施設が隣接している」という南町田ならではのまちの資源を最大限に生かし、町田市内において、町田駅に次ぐにぎわいの拠点「副次核」として、自然とにぎわいが融合した全国でも例を見ない魅力的な拠点空間を創り出します。

合わせて、新たな住民の流入や地域の住み替えサイクルによる世代間の循環、バランスのとれた人口構成の維持を図り、地域にお住まいの方々やまちを訪れる方々の活発な交流によって、良好な住宅市街地とにぎわいのあるコミュニティづくりを目指します。多世代がいきいきと暮らし、魅力あふれる持続可能なまち「南町田」を、次世代へとつなげていきます。

南町田駅周辺地区拠点整備基本方針について

南町田駅周辺地区は、『町田市都市計画マスタープラン』において、市南部地域一帯の中心拠点として、町田駅周辺に次ぐ、にぎわいと交流を創出する拠点である「副次核」に位置づけられています。

町田市は、人口減少期を見据えた「まちの活力の維持」を目指し、副次核としての魅力や利便性の向上に取り組むことを目的として、2015年6月に『南町田駅周辺地区拠点整備基本方針』を策定しました。

基本方針の目標

「住みたい、訪れたい、活動したいまちの実現-新たな郊外の魅力発信-」

3つの指針

1. 鶴間公園と商業地を中心として、にぎわいと交流を促進
2. 南町田駅周辺を結ぶ歩行者ネットワークの形成により、まちの利便性を向上
3. 地域の住み替えサイクルの実現に向けて、バリエーションのある住環境を創出
project_map

南町田拠点創出まちづくりプロジェクトにおける景観形成の考え方ノートについて

2016年5月~2017年3月まで町田市景観審議会で、本プロジェクトの景観形成の考え方が審議され、「南町田拠点創出まちづくりプロジェクトにおける景観形成の考え方ノート」がまとめられました。

地区全体のコンセプト

「みんなとつくる新しいパークライフ」

3つの方針

1. 「みどりに包まれたにぎわいと交流の景観づくり」
2. 「ゆったり時間を過ごせる景観づくり」
3. 「子育てがしやすく健康的に暮らすための景観づくり」

町田市公式ホームページ「南町田拠点創出まちづくりプロジェクトにおける景観形成の考え方ノート」ができました!

プロジェクトの取組み内容

1. 地域の核となる都市機能更新を図るための駅前市街地の大街区化及び基盤整備
2. 南町田駅南北間を連絡し、地域住民にとっての安全なアクセス路及び駅前の回遊動線となる歩行者ネットワークの整備
3. みどり・回遊・交流・にぎわいをコンセプトにした、駅直結の都市公園・商業施設の融合的な施設整備・運営と「にぎわいの融合ゾーン」の形成
4. 新たな定住人口の確保と地域の住み替えサイクル創出に資する都市型住宅機能の導入
5. 地域の防災・防犯性向上に資する機能の導入

プロジェクトを実現するための整備内容

整備イメージを実現するために、様々な事業手法を組み合わせて実施していきます。

土地区画整理事業

宅地・道路・公園の再配置と調整池の増設、造成工事

商業集積再開発事業

「新しい暮らしの拠点」の核施設となる商業施設の再整備

歩行者ネットワーク整備事業

駅南北をつなぎ、商業施設、公園、境川をめぐる歩行空間の形成

都市型住宅整備事業

新たな住民の流入や地域の住み替えサイクルを促すための住宅の整備

鶴間公園・融合ゾーン魅力創出事業

公園と商業施設の融合によるにぎわい・交流空間の創出