プロジェクトの歩み

南町田駅周辺地区整備計画検討会が発足 2008年~

国道16号町田立体事業や北口広場など、南町田駅周辺で実施される予定の道路整備に関する内容を中心に、関係者間で意見交換を行うため、地元の5つの町内会・自治会(町谷町内会、鶴間町内会、南町田自治会、南町田第一自治会、ガーデンセシア自治会)、東急電鉄株式会社(当時)、国土交通省川崎国道事務所、町田市が集まって、「南町田駅周辺地区整備計画検討会」が発足しました。

  • 2008年2月〜
  • 「南町田駅周辺地区整備計画検討会」発足
    第1回 2008年2月8日〜第27回 2016年9月28日
    (「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」については、2014年5月の第10回から意見交換をはじめました)

町田市公式ホームページ(南町田駅周辺地区 整備計画検討会)

町田市と東急電鉄株式会社(当時)、まちづくりの推進協定を締結 2013年〜2014年

昭和期の鉄道敷設とともに形成されてきた、東急田園都市線沿線の住宅市街地の今後について、東急電鉄株式会社(当時)と町田市が協働して検討しようと、まちづくりの協定を結びました。特に、南町田駅周辺は、グランベリーモールが更新時期を迎えることから、官民の連携・協働してまちの活力の維持に取り組もうと、グランベリーモール、鶴間公園、鶴間第二スポーツ広場を含むエリアで、商業施設と都市公園の一体的な再整備を検討する協定を締結。また、市では、「都市公園を中心としたエリア開発による地域活性化事業調査」も実施しました。

  • 2013年12月
  • 「東急田園都市線沿線地域のまちづくりの推進に向けた協定」締結
  • 2014年10月
  • 「南町田駅周辺におけるまちづくりの推進に関する協定」締結
  • 2014年
  • 「都市公園を中心としたエリア開発による地域活性化事業調査」実施

町田市公式ホームページ(南町田拠点創出まちづくりプロジェクト 東急電鉄株式会社(当時)との官民共同まちづくり) 協定について掲載

南町田駅周辺地区拠点整備基本方針を策定 2015年前半

南町田駅周辺の新たなまちづくりの方向性を示すため、町田市が拠点整備基本方針案をとりまとめ、市民意見公募を行いました。この意見公募には、278通、1008件のご意見をいただくとともに、基本方針案についての説明会には、200名を超える多数のご参加がありました。2015年6月に、この意見公募の結果を踏まえ、「南町田駅周辺地区拠点整備基本方針」を策定。この方針では、駅前に商業施設と都市公園が隣り合う南町田の特性を活かし、一体的に再整備を図ることで、新たなまちの魅力を開花させることを目指しています。

  • 2015年1月21日〜2月20日
  • 「南町田駅周辺地区拠点整備基本方針(案)」 市民意見公募
  • 2015年1月24日
  • 南町田駅周辺地区拠点整備基本方針(案)説明会(参加者数206名)
  • 2015年6月
  • 「南町田駅周辺地区拠点整備基本方針」策定

町田市公式ホームページ(南町田駅周辺地区拠点整備基本方針を策定しました)

拠点整備計画の検討スタート 2015年後半

これら拠点整備基本方針やまちづくり協定を踏まえて、具体的な整備計画の検討に入りました。商業施設・都市公園の一体的再整備にあたっては、「土地区画整理事業」という事業手法を採用して道路や公園等を再配置することとし、町田市・東急電鉄株式会社(当時)による共同実施をめざすための基本協定を結びました。また、約3ヶ月間にわたり、南町田駅周辺を舞台にまちづくりの事例や考え方について学ぶ、全5回の公開研究会「Lab・未来創造in南町田」を開催しました。

  • 2015年8月〜
  • 公開研究会「Lab・未来創造in南町田」全5回開催(2015年8月~11月)
  • 2015年11月
  • 「南町田駅周辺地区拠点整備基本方針に基づく土地区画整理事業の共同実施に関する基本協定」締結(2016年6月に株式会社東急レクリエーションが事業参画することとなったため、3者での共同実施となりました)。

町田市公式ホームページ(南町田拠点創出まちづくりプロジェクト 東急電鉄株式会社(当時)との官民共同まちづくり) 協定について掲載

南町田拠点創出まちづくりプロジェクトへ 2016年

この官民連携・共同による再整備プロジェクトを「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」と称し、プロジェクトの共同推進協定を結ぶとともに、町田市・東急電鉄株式会社(当時)連名での共同プレスリリースを行いました。この際、東急電鉄株式会社(当時)は、2017年2月を目途に、グランベリーモールを一時閉店することを発表し、これに続いて開催したプロジェクト計画説明会は、延べ550名近くの方にご参加いただく盛況ぶりでした。その後も、町田市は「鶴間公園・融合ゾーン魅力創出事業 官民共同推進方針」を策定、東急電鉄株式会社(当時)は「(仮称)南町田計画環境影響評価書案」の説明会を開催するなど、プロジェクト具体化の動きを加速。現在は、鶴間公園の計画づくりのための市民ワークショップに取り組んでいます。

町田市・東急電鉄株式会社(当時)共同プレスリリース(PDF・253KB)
町田市公式ホームページ(南町田拠点創出まちづくりプロジェクト 東急電鉄株式会社(当時)との官民共同まちづくり)
町田市公式ホームページ(鶴間公園・融合ゾーン魅力創出事業 官民共同推進方針を策定しました)

整備工事が本格的にスタート 2017年前半

前年まで積み上げてきた計画を形にするため、整備工事を本格的にスタートしました。整備工事に先立ち開催したプロジェクト説明会では、駅・商業施設・公園の最新の計画と、工事に関するご説明をさせていただきました。17年間ご愛顧いただいたグランベリーモールが閉館し、2019年度のまちびらきに向けて、整備工事が始まりました。

市民ワークショップの開催 2017年後半

昨年まで鶴間公園の計画づくりのために開催してきた市民ワークショップ。公園のデザインが形作られてきた中、今年は新しくなる公園の活用アイデアを考える市民ワークショップを開催しました。

まち名称の決定、鶴間公園の整備工事がスタート 2018年前半

2019年秋のまちびらきに向け、鶴間公園と商業施設を含む新しいまちの名称を「南町田グランベリーパーク(MINAMIMACHIDA GRANDBERRY PARK)」に決定しました。自然とにぎわいが融合する新しいまちの拠点としたいという想いを込めて、鶴間公園の身近な自然と、憩いや活動がともにある暮らしを表す「パーク」と、17年間ご愛顧いただいた「グランベリーモール」の「グランベリー」を組み合わせ、名付けました。4月には、鶴間公園の再整備工事が本格的に始まり、着々と新しいまちびらきの準備が進んでいます。

「南町田のまちのがっこう」の開催、スヌーピーミュージアムの開館決定 2018年後半

2017年に取り組んだ、新しくなる鶴間公園の活用アイデアを考えるワークショップ「鶴間公園のがっこう」は、今年は「南町田のまちのがっこう」として公園を飛び出し、新しくなる南町田グランベリーパークをみんなで豊かに使いこなすきっかけづくりの企画を行いました。
さらに、町田市、東急電鉄株式会社(当時)、株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツの3者は、まちの中央部分「パークライフ・サイト」に、「チャールズ M. シュルツ美術館」(米カリフォルニア州)の世界唯一のサテライトミュージアム(分館)となる「スヌーピーミュージアム」を開館することを公表しました。

「LEED ND」予備認証取得、2019年11月の「まちびらき」を発表、プロジェクト発表会の開催 2019年前半

1月には、南町田グランベリーパークが目指す「充実したパークライフを体現するための、ウォーカブルで持続可能なまちづくり」の考え方が高く評価され、国際的な環境認証制度である「LEED ND(まちづくり部門)」のゴールド予備認証を取得しました。

5月には、南町田グランベリーパークの「まちびらき」を2019年11月、スヌーピーミュージアムの開館を2019年12月とすることを発表しました。この発表に合わせて開催したメディア向けプレス発表会とご近隣のみなさま向けのプロジェクト発表会では、大変多くの注目を集めました。

 また6月には、鶴間公園の指定管理者が「TSURUMA パークライフパートナーズ」に決定しました。
※「TSURUMA パークライフパートナーズ」:㈱石勝エクステリア、㈱東急スポーツシステム・日本体育施設㈱の共同企業体

  • 2019年1月
  • 国際的な環境認証制度「LEED ND」にてゴールド予備認証を取得
  • 2019年2月
  • 商業施設「グランベリーパーク」 大規模小売店舗立地法に基づく説明会 開催
  • 2019年5月
  • 南町田グランベリーパーク 2019年11月に「まちびらき」決定
    商業施設「グランベリーパーク」 テナント第一弾197店舗発表!
    南町田グランベリーパーク プロジェクト発表会 開催
  • 2019年6月
  • 鶴間公園指定管理者が「TSURUMA パークライフパートナーズ」に決定

「南町田グランベリーパーク」待望のまちびらき、「スヌーピーミュージアム」オープン!  2019年後半

 11月13日、2014年から約5年半のまちづくりの歩みを経て、「南町田グランベリーパーク」は待望のまちびらきを迎えました。当日のテープカットセレモニーには、町田市出身のTUBEギタリスト春畑道哉氏や、スヌーピーも駆けつけ、地域のみなさん、プロジェクトの関係者が一緒に、新しいまちの始まりをお祝いしました。また、まちびらきから13日間で来館者数100万人を達成しました。
 まちびらきから1か月後の12月14日には、「スヌーピーミュージアム」が満を持してオープン。前日には一足先に、町田市立鶴間小学校5・6年生の児童が初めてのお客さまとして訪問しました。
まちびらき前にさかのぼる、10月27日には鶴間公園の「植樹祭」を、続く11月2日にはまちびらきプレイベント「南町田グランベリーパークのまちのがっこう祭」を開催しました。


  • ©Peanuts Worldwide LLC

まちびらきから1年、さまざまなまちづくりの賞を受賞しました!2020年

南町田グランベリーパークは、2019年11月のまちびらきからあっという間に1年が経ち、たくさんの方が訪れてくださいました。
2020年は、これまで行ってきたまちづくりの取組が評価された年でした。国際的な環境認証制度のLEEDにおいて、まちづくり部門と新築部門(駅舎)の2分野でゴールド認証を取得、さらに、都市景観大賞、緑の都市賞、プラチナ大賞の受賞など、様々な分野で高く評価されました。
また、7月には、更なるまちの賑わい創出を資金面からバックアップするため、一般財団法人を立ち上げました。11月には、2017年からつづく「まちのがっこう」の後継イベントとして「つるまパーク大作戦」を開催しました。